こんにちはBELL BROWNの杉田です！

徐々に気温が上がってきて夏が近づいてきた感が出てきましたね✨
夏の時期に近づくにつれてこんなお問い合わせをいただくことが増えております。

『日焼けしたお肌に脱毛はできますか？』

 

脱毛をお考えの方はとても気になるのではないでしょうかっ⁉

・どこまでのお肌の色なら脱毛はできるのか

・日焼けをしたお肌に脱毛をしたらどうなってしまうのかetc…

今回はこんな【日焼け】と【脱毛】についてのお話をさせていただきます！
今後、脱毛を考えている人はとくに必見の内容となりますので最後まで是非読んでくださいね☆

 

【日焼けしたお肌に脱毛はなぜNG？】

脱毛のメカニズムってご存知でしょうか？

脱毛は強烈な光を毛に照射することで、毛を生成する工場である毛乳頭に熱を蓄積させて毛が生えにくい状態を作り、結果として脱毛効果を得ることなのです。

『色素の濃いものは光を吸収する』という性質を利用しており、

白いお肌に与えるダメージは少なく、色素の濃い毛にダメージを与えることでなるべく毛のみに熱を蓄積しようとします。

しかし、お肌が日焼けをしてしまうとお肌が吸収する光の量が増え、ダメージが大きく火傷のリスクが高くなってしまうのです。

このことから、なるべくお肌は白くキープしている状態の方が安全に脱毛を受けることができるので、
多くの脱毛サロンやクリニックでは日焼け＝脱毛NGとされることが多いのです。

 

【どのくらいのお肌の黒さはギリいける？】

みなさんこの基準がとても気になっているのではないでしょうか?

実際にBELL BROWNへのこのようなお問合せは非常に多いです。

AさんとBさんで同じ日焼け具合いでも、

一方は火傷をして一方はお肌トラブル無し

なんてこともあり、明確な基準を設けることは非常に困難というのが現実です。

しかし、間違いなく避けて頂きたいのが『日焼けした直後の赤黒さ』が残ったお肌状態です。

日焼けをした直後のお肌はとてもデリケートな状態でありますので、そこに強烈な脱毛の光を照射することはおすすめしません。

もし、ご自身で判断がつきにくい場合はパッチテストも行っておりますのでお気軽にご相談くださいね🤗

【日焼け止めクリームをしたお肌も脱毛NG】

夏になると日焼け防止の為に日焼け止めクリームを塗ったりしますよね？

実は、脱毛する際の日焼け止めクリームってNGなの知ってましたかっ⁉

夏場は意外と盲点なんですよね💦

日焼け止めクリームを塗ったお肌に脱毛の光を照射すると、光が反射してしまう恐れがあり思うような脱毛効果を発揮できない場合があるんです！

だけど、心配はご無用！！

洗顔などでキレイに落としていただければOK！
スタッフへ一声かけていただければしっかり対応をしますのでお気軽にご相談ください☆

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
夏場は脱毛したくなる方が多くなる傾向にありますが、

『何を気を付ければいいの?』

って疑問に思う事多いですよね😓

今回の内容がこれからの時期、脱毛したいとお考えの方のタメになれば嬉しいです✨
脱毛は事前の知識があれば全然怖くないので、この夏ぜひトライしてみてくださいね🤗